ホームAVION ツアー日記越生梅林と忠七めし レポート

越生梅林と忠七めし レポート

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アビオン花シリーズ 梅

3月12日、<越生梅林と忠七めし>のイベントに行って来ました。



越生梅林にて

割烹旅館「二葉」・忠七めし

久々にお天気に恵まれ、旅心を一層そそられるように感じました。そのためか、道がいつもより混んでいましたが、幸い大きな遅れはなく無事梅林につきました。梅林は大勢の観光客でにぎわっていました。開花状況が様々で、満開を迎えている木があれば、既に散り始めたり、まだ蕾であったりの木も時々見かけました。全体的には7割の開花でしょう。
お花見の最盛時期を予想するのは難しいですね。


お昼は、割烹旅館「二葉」の八代目館主・八木忠七氏が明治の偉傑・山岡鉄舟居士から示唆を受けて創始した「忠七めし」でした。日本五大名飯の一つでもあって、なかなか良いお味と好評でした。食後には、参加された方々がお互いかお近づきになって、より楽しい旅ができるようにという主旨で、自己紹介をして頂きました。その結果、今回は参加者間で、実はご近所の方であったり、ご友人のお知り合いであったり等の事が判明して、和気藹々楽しいお食事になりました。


午後は、埼玉伝統工芸会館で地元の手工芸品の展示、演出などを見学し、6名様は<和紙すき>の体験もされました。


お帰りには、バスの中で、カラオケの歌合戦をされました。梅の花見がメインのイベントでしたが、バス内でのカラオケを楽しむために参加される方もいらっしゃいました。

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